VISAと同じように使える注目の仮想通貨支払い可能なモナコカードが台湾『Cobinhood』に上場しました。
独自のシステム、路線を進んでおり注目の集まる取引所です。

We are excited to share news that $MCO will be listed on @COBINHOOD, the world's first zero trading fees cryptocurrency exchange. Trading starts 8 March! https://t.co/ha9PE1cMQi #cryptocurrency #blockchain pic.twitter.com/UIOO2KQpLc

— Monaco Card (@monaco_card) 2018年3月7日

訳：私たちは新しいニュースを発表できることを嬉しく思います。
Cobinhoodは世界初の取引手数料が無料の取引所です。
３月８日から取引開始です！！



公式サイト： https://cobinhood.com/home

日本はもちろん、アメリカや中国など、色々な国に取引所がありますが、
台湾のCOBINHOODは少し特別な取引所となっています。

ビジネスモデルが、新しくICOの引き受け手数料で収益を出しています。 今までの取引所とは根本から違う仕組みと言えるでしょう。


Initial Coin Offeringの略称であり、まだ取引所に出回る前の仮想通貨を購入したい投資家を対象に、資金調達をしたい企業が、新しく仮想通貨を発行して販売する事を言います。

株式の場合のIPOとほとんど同じ感じですね。


Cobinhoodで購入出来るCOBトークンは、ICOの時に特別な価格での入札する事が出来るようです。
もちろん、他の通貨と同様にトークン自体の売買も行われています。


最大レバレッジ10倍まで取引が可能のようです。

レバレッジ取引とは、証拠金を預ける事によって、持っている金額より多くの取引が出来ることになります。

仮に所持金が10万円で、レバレッジ１０倍で取引をする場合、100万円までの売買が可能になります。

しかしながら、利益も損も10倍になる為、現物取引と違い、原資がゼロになる場合も可能性としてあります。

台湾の取引所Cobinhoodで1月12日から#TRXの取扱いが開始。そして、そのCoinhoodは日本進出予定。#TRXを日本で買える日は近いですね。

台湾の仮想通貨取引所が日本進出へ：日本経済新聞 https://t.co/p9jYMenH6Y

— Negan Lucille (@Negan_Lucille32) 2018年1月9日

TRXがCobinhoodで上場した際のツイートです。
MCOの値段も同様にあがることが予想されます。